小樽ボートロック(ヒラメ) 午後便
ポイントへ到着して釣り開始。

60cm
しばらく釣れない時間が続くが、
船の流れる方向が払い出しになったところで、
ポンッポンッポンっと3連続。
リグを動かす方向が、合っているらしい。
そんなこんなで、今日は楽勝!?なんて思ってみるも、そうは問屋が卸さない。
反応がなくなり、しばしの沈黙・・・
そんな中、反対の舷の同船者が連発!
何が違うんだ???? と、うなっていたら、親切にもパターンを教えてくれた🙇
師曰く、
早巻きのジャーク
とのこと。
聞くと思った以上に結構速い。
青物狙いでも早めと思えそうな速度だ。
こんな速くて、ヒラメが食いつけるんかいな?
と、懐疑的な私😅
でも、試してみたら開始5秒で魚信が出た!
マジで!!!!!????😅😅😅😅
そのまま続けたらサクッと釣れちゃった😅😅😅😅😅😅😅😅
反応が薄かったのに、アクションを変えただけで、この差!
しかも、ヒラメが食い切れないだろうと思っていた巻き速度!
これに気づけるとは、、、、
すっかり感心してしまった。
自分なんて まだまだですわ。
ヒラメなら、なんとかなると思っていた自分が恥ずかしい(笑)
ただまぁ、よく考えると、2年前に 超早巻きストップ&ゴー というやり方を開発し、試してみたことがある。
ただ、その早巻きはあくまでも誘いで喰わせのタイミングはストップだと考えていた。
でも、よくよく思い出すと、超早巻きを開始した直後に魚信が出ることも多かったんだよな。
そう考えると、今回の巻き速度が繋がらない訳ではない。
でも、自分には気づけなかった。
勉強になったわ。
これだけで仕事さぼってきた甲斐があった(笑)
この速度で行けるのであれば、いろいろと応用は利く。
あれやこれやとパターンが広がりそう。
ヒラメも残り1ヶ月!

あとがき
本日の天候
天気 :晴れ
水温 : 17.73℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 29.0 (大潮)
水温 : 17.73℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 29.0 (大潮)
本日の行き先
本日のタックル


