石狩湾新港 沖防波堤へ行ってきた。

石狩湾新港 沖防波堤へ行ってきた。


天気予報は外れ、あいにくの雨。
とはいえ、沖防へ上がる客は多く20人弱といったところか。

で、17時前に沖防へ到着。
日没が近いので、急いで準備して早速のアブラコ狙い。

がっ!
釣れない!
アタリもない!

速めのテンポでランガンしながら探っていくと、良いアタリが出る場所を発見。
ただ、アタリの感じが何というか先週までブラーで釣っていたやつと似ているような・・・
ワームを食いちぎられたり、しばらく待ってみたりするものの全然フッキングせず、
とりあえずアブラコを釣りたいので、さっさと移動する。

で、てくトロをかけてみて、やっとアブラコをゲット!
なんと全長200mm!、、、の巨大(?)アブラコ。
その後もアブラコは釣れ続け、最大で300mmにも達した。

と、アホなことをやってる間に、あっという間に日没。
そこからは、ガヤ地獄ならぬクロソイ地獄が待っていた。

基本的には何をしても釣れるものの、底から少し浮いたところか、
3mくらいの大きめのリフト&フォールの反応が良い。
特にリフト&フォールの反応が良く30upの大きめが良く反応した。
また、シンカーは軽くしてフォール速度を抑えなければ、全くと言っていいほど釣れない。

25cmちょっと。この辺がアベレージかな?
もうちょっとで30cm
30cm越え
30cmちょっと
デブいガヤ。27cm
本日最大34cm
少ないながらシマゾイ
シマゾイもういっちょ
33cm

と、あっという間に帰る時間となり本日は終了。

あとがき

ソイ、アブ、ガヤいろんなものを含めて全部で45匹。
50に到達したかったが少し時間が足りなかった。

今回の北防波堤は初めてだったので、ロッド3本と大量のシンカーを持ち込んだが、
この感じだと、メインロッド1本+予備1本で十分といった感じ。
シンカーも風がなければ7~10gで十分。
40mも飛ばせば砂地に到達していたので基本的には遠投しなくとも問題なさそうだし、潮流もやや流される程度のもの。
突端まで行けば潮流の影響をもろに受けるだろうが、考えていたよりはライトタックルで問題なかった。

また、今回はシンカー満載のタックルボックスが重すぎて断念したが、
仮に突端まで行く場合、上陸地点から突端まで約2.5kmくらいありそう。
道具を抱えつつ、穴や段差がある防波堤、しかも夜間に踏破するのは、ちょっと危険かな・・・


本日の天候

天気 : 雨
水温 : 5.8℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 14.6 (大潮)

本日の使用タックル

タックルセット

タックルセット

“石狩湾新港 沖防波堤へ行ってきた。” への2件の返信

  1. はじめまして!ロック初心者でなかなか釣果に恵まれず…
    魚を釣る感覚を知りたくて石狩の沖防波堤に興味はあるのですが同趣味の知り合いもいなく…
    道具はあるのですが知り合いがいなくとも渡してもらえるものなのでしょうか?

    1. こんばんは。
      今回は、LittleBayという船にお世話になりましたが、沖防渡しは2名以上からとなるようです。
      ただ、他に渡る人がいれば便乗させてもらえることがありますので、船長に相談してみてはいかがでしょうか?
      私も去年渡ったときは1人で申し込み、便乗させてもらいました。

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