クロガシラ(様子見) & ガヤ

もしかしたら気の早いクロガシラが居るかもしれない?
そう思って小樽へ行ってみた。

クロガシラ

毎年クロガシラが溜まるところ。というものがあるが、今年はいったいどの辺か?
いつもは地元のおじさま達が集まっている場所を目安というか、それによって探す手間を省いているのだが(笑)、時期が早いこともあり誰も居ない。

ということで、地道に基部近くから探っていく。

探っていく。。

探っていく。。。。

探っていく。。。。。。。。が、クロガシラどころかガヤのアタリもない(苦笑)

ず~と探って戻ってきたが釣れたのはチビアブ1匹。
クロガシラの気配はなかった。

ライトロック

日没時間になったのでロックへ切り替え。

といっても、エサが余ってしまったので最初はブラー。

んで、エサ。超釣れます(笑)
ガルプなんてゴミだ!といえるぐらい釣れる。
何が違うかって食い込みの良さが全く違う。
アタった瞬間、針はすでに口の中。

やっぱり堅いんだね。ワーム。
ガルプでも細身タイプのサンドワームとか、
パワーイソメであれば同じような効果が期待できるかもしれないが、
普段のやり方がいかに釣れないものなのか思い知らされた。

そうこうしていると遂にエサ切れ。
何時ものやり方に戻すと、なかなかフッキングしないに逆戻り。
うん、確定だわ。

と考えながら釣り続けていると、突然水面が騒がしくなった。
なんだ?と水面を照らしてみると、魚の大群!
この時期にこれだけの量の魚がいるということは・・・・

ニ・シ・ン!

新港に居ないと思ったらこっちにいたのかよ!
でも、今日はロック。サビキは持っていない(苦笑)

せっかくのニシンもただただ見守ることしかできず・・・タイミング悪いなぁ。

ってことで、終了!

あとがき

季節的にいえば、次週辺りからポツポツ釣れ始めていいはず。
ただ、気になるのは海水温。
上昇傾向に変わってはいるが、例年より2℃近く低いことには変わりない。
これが、どう影響してくるのか?
つまり岸寄りのきっかけが、絶対的な水温によるものなのか?相対的な水温の変化によるものなのか?
後者であれば、来週からは期待大。

そうだといいなぁ・・・


本日の天候

天気 : 晴れ
水温 : 3.2℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 26.2 (中潮)

本日の使用タックル

タックルセット

タックルセット

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