前日ナイトロック
早朝ロック
が、夜間から降り続いた雨が止まず、車の中で待機。
結局、雨が止んだのは7時頃。そこから30分の短時間勝負!
で、釣れませんでした(笑)
魚信は何度かあったけど、一回お触りしただけで食い込まず。
ボートロックも厳しいかなぁ・・・?
ボートロック
底荒れしてなきゃ良いけど?
で、ポイントに到着すると、際にはウネリで寄れないが沈み根ポイントであれば大丈夫そう。
何投か投げてみたところでもゴミは付かないし、底荒れも大丈夫そう。
これならできそうと魚を探してみるとすぐに魚信。。。
というか、魚信まくり。
ただ、小っちゃいのよね。。。
掛かってくるのも30~35cmくらいの子アブばっかり。
たまに40cmといった感じ。
デカいっ!と思ったら、重いだけのアイツだったり(笑)
しばらく探してやっと40up
場所を移動して、壁打ちができるポイント。
産卵後のメスが荒食いしていれば、壁付近に張り付いていそうな気がするので、ギリギリを狙ってみる。
で、居た!
また、場所が変わって深めのポイント。
ここには沢山居た!!
ここでは壁にはおらず、完全に落ちたところの1~2段目あたりかな?
かなりやる気はあって食いは良い。
さらに場所を移動してテトラ帯。
テトラの上面を若干穴に沈めつつ探ってみるとオス発見!
残りの時間は港内となったけど、港内がイマイチ渋い。
マコガレイは釣れる(笑)
函館近郊(津軽海峡)だと、マコガレイ > イシモチガレイ > マガレイ > クロガシラカレイ くらいの頻度で釣れるので、自分にとってなじみがあるカレイであるのだけど、室蘭で釣ったのは初めて。
ただ、居ると思っていなかったので、これマコガレイだよなぁ?と正直断定できていない(笑)
マガレイではないし、クロガシラでもない。スナガレイでも、イシモチでも、ババガレイでも、ソウハチでもない。
アサバガレイは1度だけ、ムシガレイは釣ったことはないので、写真で確認してみるが違う感じ。
となると、知っているカレイで近そうなのはマコガレイなんだよなぁ?
ちなみに、マコガレイとクロガシラカレイは遺伝子的には同じでハイブリッドも居るそうな。
津軽海峡で、縞々が薄いクロガシラを何度も釣ったことがあるので、たぶんそれなんだろけど、クロガシラと言ってみたり、マコガレイと言ってみたり、割と判別が適当だったような・・・(笑)
閑話休題
アブラコの方はというと、居るには居るっぽいのだが、超ショートバイトの上、お触り1回で諦めてしまうやる気なしモード(笑)
魚信はちょいちょいあるので居るとは思うのだが、みんなやる気なしらしい。
結局、1本だけ追加して終了。
あとがき
数で言えば悪くないのだがサイズが物足りない。
場所によって荒食いしている感じなので、もう少し経てば良くなるかな?
といっても、道路状況を考えると室蘭へ行けるのはそろそろ終了の季節なのだが・・・
本日の天候
水温 : 13.21℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 26.7 (中潮)