ライトショアジギング(LSJ)
今まで50gを超えるジグを扱える道具となるとサケ釣り用のタックルだったのだが、折角なので今年ロッド・リールを買いそろえてみた。
ただ、本格的なショアジギングとなると体力的に無理だろうということで、ジグウェイト60~80gをターゲットにしたヘタレ仕様なんだが(笑)
まぁ、磯に行くつもりはなく、岸壁・防波堤くらいなので丁度いいでしょう!ってことで。
ってことで、60gをジグを投げ始めたのだが・・・
ここで問題が・・・
60gって、重てー😅
まぁ、投げるのはいい。
ただ、それをワンピッチ・ツーピッチジャークなり、いろいろとアクションを付けながら巻き続けるのが、すっごくきっつい。
激暑の天候やタックル自体の重さもあって、15分でへばってしまった(笑)
普段やっている釣りと違いすぎて、こりゃトレーニングが必要だ(笑)
折角のニュータックルなのに・・・
早々に諦めた(笑)
スーパーライトショアジギング(SLSJ)
ジグも40gに落として軽量化。
このくらいになるとスーパーライトショアジギングとなるらしい。
でも、タックルの重量は約半分。
ジグも20g軽くなっただけなのに、すんごい楽(笑)
これなら、いくらでも振ってられるわ。
まぁ、釣れんかったけど(笑)
超スーパーウルトラライトショアジギング(VSULSJ?)
これから風が強くなる予報も考慮すると、やめておいた方が良いとの結論で、結局元のポイントへ戻ってきてしまった(笑)
で、戻ってきてからは魚種を変えて、ソイ狙いでシンカー10g。
このくらいまで軽くなれば、超スーパーウルトラライトショアジギングとでも言うのだろう。たぶん(笑)
手持ちの下限としては、1~3gも残っているが、ここまで行ったらなんて呼び名になるんだろうか。
超スーパーウルトラハイパーデラックスライトショアジギング?
話を戻すと、ソイの反応はなし。底ズルでガヤらしき反応。
あとは、イワシだらけでラインに触れる感触と、たまに釣れるサバ。
ソイさんも夏休みですかね。
あとがき
というか、暑すぎる。
函館って札幌より涼しいのよ。普段は。
海風も吹いて、エアコンどころか扇風機もいらないことが多い・・・はずだったのに、今年はどうなっているのやら。
しかし、60gのジグですぐにへばってしまうとは(笑)
スローな釣りばっかりしてるもんなぁ。。。
ジグを勢いよく飛ばす感じでやっていたとは言え、体力のなさにビックリした(笑)
あと、ちょっとラインも太かったか。
PEラインの3号を使っていたのだけど、ライトショアジギングにはオーバースペックという気がしてならない。
不意の大物を想定するにしたって、岸壁や防波堤なら2号でもなんとかなりそう。それか2.5号。
磯でやるならちょうど良いんだろうけどね。
いや、ラインはダイワさんのキャンペーンで貰ったもので、値段がね。
みてビックリ!300m巻きで1万円を軽く超えていた。
ふだん使っているラインの3倍クラスの高級ライン(笑)
とはいえ、自分がやる釣りで3号の出番なんてない。
でも、折角なので使いたい。
ということで巻いてみたのだけど、ちょっと太かった😅
もう少し細いのに巻き直して、こっちはオフショア用にとっておくかな~。
本日の天候
水温 : 25.26℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 6.7 (小潮)