前日・前々日の釣果が船中1~2枚😅
あまりの渋さに修行にもならんと中止になってしまった。
その代わり、午前便の普通のボートロックなら乗れるということで、
数年ぶりの小樽ボートロックへ行ってきた。
小樽ボートロック 午前便
周りは既に明るくなって、アブラコを釣るならいい時間?
沈み根(浅場)
まずは、アブラコがどこに居るのか探してみる。
風が吹いて表面がザワついているとは言え、水深10mくらいなら底の岩が見えてしまう小樽の海。
こんな時には大変ありがたい(笑)
見えている岩をなぞるように探ってみたり、岩と岩の隙間に落としてみたり。
隙間に落とすとマゾイ!という感じではあるのだけど、アブラコの反応がどうにも薄い。
いや、正確には反応はある。
ただし、子アブ。
子アブにワームを食いちぎられて、じゃんじゃん無くなる😅
水温のわりに、ガヤは少なそう。フグも居ないか?
子アブは釣れど、中アブ以上が少ない。
1箇所だけ良型が固まっている場所があったが、なぜここに固まっているかはわかない。
デカいブレイクラインの頂点っぽかったからか?
すごく居所的で、全体的には激渋といった感じ。
沈み根(深場)
ヒラメもアブラコも釣れちゃうポイントということで、私の大好物(笑)
室蘭よりは、すこーし(だいぶ)荒根だけど大丈夫でしょうということで、
ビーフリーテキサスにパルスワームを付けた、必殺リグで挑む。
これなら、デカアブは釣れるし、ヒラメも釣れるし、一石二鳥?
まっ、ヒラメ修行が終了するくらいに絶滅しているので、
ヒラメは1枚釣れたらラッキーだなくらいで考えていたのだが、
しばらくやっていると、回収しているワームの後ろに茶色い影????
ん?と思った瞬間には勢いよく海底に戻ってしまったので反応は出来なかったが、どうやら居るらしい。
であればということで、巻きの長さを少し長めにしてヒラメ寄りに調整
たぶん、さっき着いてきた個体じゃないかな?そんな気がする。
ストップ&ゴーの2巻きくらいで食ってきたから、フォールに反応しているかもしれないなぁ?
それだったら、このやり方の得意とするところなんだけど。
その後は別な場所に移動して、最後に同じ場所へ舞い戻ってきて、もう一度。
再度ビフテキパルスで、同じやり方。
で、なんか知らんけど大当たり!(笑)

いずれもゴーの1~2巻きで食っているので、完全にフォールに反応してるわ。
フォールでエサを見つけて近寄ってきて、ゴーで動きが変化したところで逃がすかコノヤロー、バクっ!ってパターン。
あくまで想像ではあるのだけど、そんな感じ。
このリグ、オススメなんだけど誰もやってない。
根があっても余裕だよ?(笑)
ジグヘッドよりもコスパがいいよ?
紹介ページでも作って元祖でも名乗ろうかなぁ?(笑)
あとがき
本日の天候
水温 : 22.0℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 17.7 (中潮)
本日の行き先
本日のタックル

