ということで、今シーズン最後のヒラメ修行へ行ってきた。
室蘭ボートヒラメ 午前便
浅場のほうも今日はシケや雨水の影響は少ないと思うけど、どうやら魚が移動してしまった様子。
で、釣り開始。
いろいろと割愛して、釣れ具合はどうかと言えば、そこそこに釣れる。
ただ、平均サイズが小さくなった?
そもそもヒラメは産卵で浅場に寄ってくるのだから、産卵が終わってしまえば、あとはどこへ行くのやら?
エサを追いかけて移動し続けるのか。暑さを避けて深場に落ちるのか。
今日の状況はどちらとも考えられるかな?
まず、エサは非常に豊富。
表層には浮いてこないが、食ったものを🤮する魚が多数。
恐らくイワシと思われるが、10cm前後の魚を食っていた。
次に水温だが、釣れてくる魚があったけ~(笑)
深場でこれだとしたら浅場はさらに暖かい?
パターンとしては、
まずサカマタシャッドのダートアクションは、ほとんど反応なし。
魚信が数回というところかな?
ただ、今考えるとワームは5インチ、ジグヘッドを足すと全長15cmといったところ。
食っていたものは10cm前後。
ちょっとデカかった?
4インチを使っていればまた違ったかも?
反対に、調子がよかったのがメタルジグ。
これを底ギリギリを保つようにジャークさせると、反応がよかった。
サイズ的には8~10cm程度と、大きさで言えばマッチ・ザ・ベイト。
でも、わからないのは 20cmクラスのジグを振っていた人も釣れていたし、
バケでよく釣れていたのは20cmくらいの大チカ(?)を使っていた人。
マッチ・ザ・ベイト関係ないじゃん(笑)
そうなるとキラキラなのか?
今シーズン100枚以上のヒラメを釣ってきたけど、結局なにがいいのかはわからない!(笑)
でも、わからないから面白い。
わかっちゃったら、その時はヒラメの止め時なんだろうね(笑)

基本的には砂地であるものの、隠れ根が混じる場所なので、根魚も釣れる。
他にはクロソイなども。
あとがき
本日の天候
水温 : 25.32℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 0.9 (大潮)
本日の行き先
本日のタックル


