苫小牧でボートロック。で、ライン切れ多発

今週も苫小牧でボートロック。
4週連続は流石にやり過ぎか?
まぁ、来週も予約したのだけどね(笑)

昨日までの悪天候の影響で、海は濁りが酷い状況。
特に厚真川がある東港 東防波堤の外側はまさに泥水。
地図:苫小牧東港

  1. 内防波堤 先端→外側
    先端からのアプローチで外側を少しだけの内容。
    同じ場所で前回やったときは、壁際もしくはファーストブレイクが良かったので
    同じように攻めるが、反応はいまいち。というか、あたるけど小さい。釣れてくるのも小さい。
    ワームはガルプ パルスワームの赤、カモを使用したが、
    ヒットが続かないので傾向がいまいちつかめず。すでに難しい
  2. 中防波堤 白灯台→外側
    先端の白灯台から外側のテトラ帯にかけて流す。
    先端付近は水深があるのでシンカー重めに切り替え、
    根掛かりが多いのでなるべく穴に落とさないように攻めるが、
    連れてくるのはやっぱり小さい。
    テトラ帯はベイトリールに切り替え、テトラの上面をトレース・たまに落とす感じで攻めると
    45cm前後のアブラコが数本とれた。この辺はまぁまぁのサイズがいるようだ。
  3. 東防波堤 赤灯台
    防波堤の外側は泥水と、かなりはっきりと水の色が分かれる。
    泥水側は厳しいと判断されたので、少し先に仕掛けを投げ入れ、
    泥水側から仕掛けが現れる感じをイメージ。
    ただ、泥水側でも釣れてしまった。
    泥水なのは表層近くだけなのかもしれない。これもまた難しい
  4. 東防波堤 先端から500m付近→赤灯台
    前回きたときは、とても良かった先端から500m付近も、今回はいまいち。
    ただ、前回に続きセカンドブレイク以降のブロックの穴は悪くなさそうで、
    船の中央から船尾かけてはよく釣れていた。
    自分は、船首に近い方に陣取るので厳しい時間帯
    これが灯台に近づくと状況が変わり、ファーストブレイクからセカンドブレイクでも反応が良くなる。
    ソイが多いようなので、ソイを意識したアクションに変更し、シマゾイ、そしてクロガシラをゲット。
  5. 中防波堤 白灯台→外側
    本日、2回目。
    時間がたったせいか、テトラの上面ではアタリが出ない。
    穴の奥まで落とすと、たまに釣れるといった程度。数は出ないが、サイズは悪くない

今回は、ヒットしてからのラインブレイクが多発した。計5回ほどか
そのうち1回は、テトラの穴釣りだったので、これはやむを得ない。
2回は、岸壁に擦れたと思われるので、これもしょうがない。
残りの2回は、ラインの強度上の問題と思われる。リーダーとフックの結び目で切れているようだった。
現状、リーダには10lbのフロロカーボンを使用しているが、
ノットのガイド通りを考えると、これ以上は太くはしづらい。
かといって、ドラグを緩めると根に潜られる可能性が高くなる。どうするか・・・
というか、最近のロッドは、なんでこうガイドを小さくするのやら。太い糸が使えないよ!
軽量化やブレの収束なんて話は、よくわかるのだけど
フルキャストを必要としないボートロックでそれが必要なのかという話。
自分が使っているのは、陸っぱり用のチニングロッドだから、しょうがないんだけど
7.6ftのM~MHでガイド径が大きなスピニングロッド、ダイワのHRFシリーズ辺りで出ないものか。
今回も、カウンターを持ち込んで数えてみたところ32匹。
渋いわりには数は出た。でも、小さいサイズが多く不完全燃焼


本日の天候

天気 : 曇り
月齢 : 25.7(長潮)


本日の使用タックル

タックルセット

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