サケを探しに道南遠征(1日目):でも釣れない

3日ほど有給をとって、道南方面にサケ釣りに行ってきた。
ブラス土日で計5日の釣行。丁度良く仕事が忙しくなくて良かった!

1日目は、鹿部川左岸の離岸堤へ。
去年行った相沼内川と迷ったのだけど、
日本海側は相変わらずいい話が聞こえてこないので
太平洋側で、かつどうせなら行ったことがない場所ということで、鹿部川を選択。
この日は、ほぼ移動日ではあるのだけど、
初めて行く場所で、しかも離岸堤となるので
夜間にいきなり渡るのは危険と判断。
少し早めに家を出て、十分に地形を確認できる時間を取ることにした。
で、現地に着いたのは午後2時半頃。
事前の調査によると鹿部川の河口規制範囲を少し出たところの離岸堤が
地続きになっていて渡ることができるらしいとのことだったんだけど、着いてみたら全部海!?
あれ?地形変わった?とか思っていたら、どうやら満潮時は水没するらしい。
先客が渡るルートを示してくれたので助かった。
離岸堤は、常に海面に露出しているテトラと、
満潮時には水没する外海側の穴あきブロックで構成される。
穴あきブロックは歩きやすそうなのだけど、渡った時刻は波を被っている状態で危険。
そうなるとテトラ部分を渡りあることになるのだけど、思いの外、足をかける場所が少ない。
上ったり下ったり、普段しないような運動の連続で、腕と腰にくる(笑)
これを夜間にやらないとダメと考えると、ちょっと不安になってくる。
で、ちょうどテトラが傾いていて丁度いい足場になっている場所を見つけたので、
そこで日没まで頑張ってみるが、、、釣れないね。


本日の使用タックル

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