のはずが、勇払マリーナに向かう途中に中止の連絡・・・
出発前に確認した天気予報が、昨日より(ボートロックには)悪条件になっていたので、
いや~な予感がしていたのだが、残念ながら当たってしまった。
で、連絡を受けたのは新千歳空港ICを少し過ぎた美沢PA。
既に50kmほど移動しており、ここまできて引き返すには流石にもったいない。
このまま道央道を行くか、日高道へ行くか・・・
天気予報を見ながらしばらく考えて、(恐らく)風の影響が少ない白老港を目的地と決めた。
日中
さて、この白老港。サケ釣りでは何度か来ているがアブラコ狙いでは初めて。
なので、どこを狙っていいのかもわからない。
とりあえず外防波堤を歩いてみることとし、テトラが入っていない港内側を攻めてみた。
で、少しキャストすると砂地、足元に近いところはブロックのよくある構成。
ブロック部に関しては、やや根掛りがキツイ。穴や隙間に落とし込むと高確率で根掛る。
1か所で粘るより範囲重視ということで、ところどころキャストしながら探りを入れ、
全長の半分くらい行ったとこだろうか。根掛りを外そうとしたときにラインが高切れしてしまった。
なので、どこを狙っていいのかもわからない。
とりあえず外防波堤を歩いてみることとし、テトラが入っていない港内側を攻めてみた。
で、少しキャストすると砂地、足元に近いところはブロックのよくある構成。
ブロック部に関しては、やや根掛りがキツイ。穴や隙間に落とし込むと高確率で根掛る。
1か所で粘るより範囲重視ということで、ところどころキャストしながら探りを入れ、
全長の半分くらい行ったとこだろうか。根掛りを外そうとしたときにラインが高切れしてしまった。
リーダーは・・・車の中・・・
それなりの距離を歩いてきたのだが、トボトボと車に戻りリーダーを再セット。
ただ、また戻る気にもなれなかったので港内側の別の場所を狙ってみることにした。
で、次の場所で1本釣ってボウズは回避。
ちょっと小さい。
ここまでやって感じたのは人の多さ。
広い港内とは言え、テトラ上など危険な場所と隠れ根を除けば、
竿抜けしているポイントはほとんどないと感じた。
通っている人なら隠れ根の場所も知っているのだろうが、
今日はそんなものを探す時間はない。
となると、居着きというより回遊性の個体を狙った方がいいのか?
実際、上で釣れた魚も障害物を感じない砂の上と思われた。
ということで、潮通しが良さそうな場所を探してみることにするが、
あっという間に日没時刻が近づき、子アブを1本追加できたのみで終了となった。
日没後
あとがき
ここで40~50cm釣る人はすごいね~。どこ狙ってるんだろ?
本日の天候
天気 : 晴れ
水温 : 15.0℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 10.5 (若潮)
水温 : 15.0℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 10.5 (若潮)