船長に確認すると出られるということで小樽ボートロックへ行ってきた。
いつも通り出港の1時間前には乗り場に到着。
雨が止まない・・・
序盤
ポイントに到着し船長が群れを探してくれる。
んで、中層付近に濃い群れを発見!
40cm後半

45cmくらい

48cm

51cm

45cmくらい

40cmくらい

50cm

40cmくらい
んで、中層付近に濃い群れを発見!
リグを投入!
釣れた!

釣れた!

釣れた!

中層に濃い群れがあるので、その中を通すイメージでいれば、
フォール、スイミングどちらでも喰ってくるが、
どちらかというとフォールに反応しやすいようだ。
特に数分の間を置く感じになったときは、完全にフォールが優勢。
逆に活性が高い状態であれば、水面近くまで魚が追ってくるため、
最後まで巻き上げることも試してみるとよい感じ。
基本パターンとしては、
いったんリグを着底させ、船長の指示棚を通すことを意識し、
指示棚の+5mくらいまで上がったところでフォールさせて着底を繰り返す。
ほとんどはこれで喰わせた。
一方で指示棚で2~3m幅のリフト&フォールを繰り返すことでも釣れたりと
魚が多いので、いろいろなアクションの付け方が試せて楽しい。
その後も釣れ続け。





1時間ちょっとたったところでアタリが遠のいた。
中盤
終盤
あとがき
数は22本、50upが4本かな?
小さめが多かったものの、これだけ釣れれば大満足!
小さめが多かったものの、これだけ釣れれば大満足!
先週の苦行(笑)から考えると、雨の降る寒い日に行った甲斐があったというもの。
途中、魚に見切られてしまったのか、だんだんと釣れなくなってしまったが、
魚探への反応は終始でっぱなしで、魚のやる気さえあれば爆釣間違いなしの状況。
魚影は間違いなく濃い。
終盤に釣れなくなってしまったのは、場所を移動してもダメだったので
恐らくはスレたというだけではなく、時間帯によるものもあったのだと思う。
さて、次の小樽ボートロックは1週間後。
明日からは恒例の道南遠征。
とりあえずホッケは釣りに行きたい。
本日の天候
天気 : 曇り ときどき 雨
水温 : 7.3℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 21.8 小潮()
水温 : 7.3℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 21.8 小潮()
本日の使用タックル
