船長に確認すると出られるということで小樽ボートロックへ行ってきた。
いつも通り出港の1時間前には乗り場に到着。
雨が止まない・・・
序盤
んで、中層付近に濃い群れを発見!
リグを投入!
釣れた!
釣れた!
釣れた!
中層に濃い群れがあるので、その中を通すイメージでいれば、
フォール、スイミングどちらでも喰ってくるが、
どちらかというとフォールに反応しやすいようだ。
特に数分の間を置く感じになったときは、完全にフォールが優勢。
逆に活性が高い状態であれば、水面近くまで魚が追ってくるため、
最後まで巻き上げることも試してみるとよい感じ。
基本パターンとしては、
いったんリグを着底させ、船長の指示棚を通すことを意識し、
指示棚の+5mくらいまで上がったところでフォールさせて着底を繰り返す。
ほとんどはこれで喰わせた。
一方で指示棚で2~3m幅のリフト&フォールを繰り返すことでも釣れたりと
魚が多いので、いろいろなアクションの付け方が試せて楽しい。
その後も釣れ続け。
1時間ちょっとたったところでアタリが遠のいた。
中盤
またまた連発モードへ突入。
30分ほどで終了。だんだん短くなってきた?
1時間ほど釣れなくなり。
また、ちょっと連発。
終盤
デコイのスライディングヘッドにウマミシャッドをセットするといい感じに釣れた。
遂には釣れなくなってしまった。
最後の1時間は厳しい状態・・・
船長が場所をいろいろ移動してくれて、
やる気のある魚を探してみるが残念ながら釣れず。
終了。
あとがき
小さめが多かったものの、これだけ釣れれば大満足!
先週の苦行(笑)から考えると、雨の降る寒い日に行った甲斐があったというもの。
途中、魚に見切られてしまったのか、だんだんと釣れなくなってしまったが、
魚探への反応は終始でっぱなしで、魚のやる気さえあれば爆釣間違いなしの状況。
魚影は間違いなく濃い。
終盤に釣れなくなってしまったのは、場所を移動してもダメだったので
恐らくはスレたというだけではなく、時間帯によるものもあったのだと思う。
さて、次の小樽ボートロックは1週間後。
明日からは恒例の道南遠征。
とりあえずホッケは釣りに行きたい。
本日の天候
水温 : 7.3℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 21.8 小潮()