夏枯れ？ボートロック

ここ最近イワシを釣りたいと室蘭で何度もチャレンジしていたが、毎回魚の気配なしと寂しい結果😢
一方で苫小牧や白老のイワシが盛り上がっている。

であれば、白老に寄り道だ！
ということで、深夜に出発して日の出前に白老へ到着。

白老港は、(たぶん)オールナイトな釣り客で賑わっていた。
そして、ライトで照らされた海面には魚の群れ！

薄暗いなら急いでタックルの準備を行い、いざ開始。

そして・・・念願の・・・イワシゲット！

ただまぁ、群れはあっという間に居なくなってしまい釣れたのは15分間程度。
その後、1時間ほど待ったが群れは回ってこず、次の予定があったため終了となった。

続いて、室蘭ボートロック！

今日は久々に天気も良く、絶好の磯日和。

なのだけど、釣れ具合はイマイチ・・・？

いや、周りはボチボチ釣れているので、自分の波長が合っていないだけ・・・な気がする😅
あとから聞いた話では、ホッグ系のワームを使っていた人が調子よかったらしい。
自分はといえば、ここ最近ず～っと使ってきたカーリーテイル系。

ホッグはあまり使おうという気にならなかった。だけど、今考えると魚が吐き出したエサは、カニ、カニ、カニ・・・カニばっかりやんけ(笑)

どこをやっても反応は薄く、みんなしてカニに夢中だったらしい(苦笑)

そんなこんなでボチボチ釣って終了。

夏枯れといえば夏枯れのようだけど、狙えばまだいける？

白老港でイワシを釣ったものの、数としてはちょっと物足りない。
そして撒き餌が半分くらい残っている。

ということで、懲りずに室蘭港でマイワシ探し(笑)
絵鞆とL字岸壁を見に行って魚の気配なし、室蘭港でダメなら白老に寄って帰るか？と思っていたら、フェリーふ頭でイワシが釣れているのを発見！
しかも、結構な数。
ちょうど帰る人が居たので、横に入れさせてもらって釣り開始。
基本的には群れ待ちで、群れが来ると2回くらい釣るチャンスがあって居なくなる。そして、また群れが来る。という、繰り返し。
これを何度か繰り返し、撒き餌がなくなったところで終了。

白老と合わせて、ちょっと食べる分には十分な量を確保した。