序盤
まずは近場のポイントから釣り開始。
なのだが、なんだか反応が薄い。
食いが浅いというレベルでは無く、魚信が無い。
最初の1時間くらいをやって、魚信が2~3回?激渋である(笑)
とりあえずの1本目は、
キャストして、
着底、
糸ふけをとって、
軽くアクション、
少しの間とめて、
次のアクションというところで、なんだか重い?
で、釣れた。
ハッキリいって魚信が全くわからなかった😅
それでいて、掛けてからは結構引いたので元気が無いわけではなさそう。
どっちかというとやる気の問題っぽいなぁ。寒いから布団から出たくない的な
ということで、序盤は激渋な状態であるが、日が昇るにつれ魚信が増えてきた。
中盤
場所を変えたからなのか、やる気が出てきたのかはわからないが、調子が良くなってきた。
ただ、底をズル引きメインなのは変わらずで、たまに壁に付いていたり、フォールで喰ったりするの元気なヤツが居る感じ。
最後のは何度も喰わせ切れず、4キャスト目くらいで釣れた1本!
これは釣った!という気になった(笑)
その後も釣れ続け
なぜかマゾイが釣れ
テトラ帯の浅めのラインで連発
この辺りの釣り方としては、テトラ上面をトレースするようにズル引きしながらのフォール。 (命名?:ズルフォール)
テトラ帯なので、放っておくと穴に落ちて根掛かりする。
なので、キャストしたらテトラの上に乗るくらいにだけ糸を送り込み着底を待つ。
着底したらハンドルを1回前後まわして着底を待つ。これの繰り返し。
着底した少しの間に喰ってくることが多い。
ハンドルを回す、回数やスピードは時期によって調整するが、今時期であれば0.5~1回転を気持ち少しゆっくりめで。
テトラが急に沈み込むところでは、なかなか着底しないこともあるのでラインを送りながら調整。
なお、時期によってはこの着底しない状態(テトラのちょっと上をカーブフォール)のほうが良いときもある。
あとは、テトラだと穴に入って宙ぶらりんになったときなど着底がわかりづらいこともあるので、そのへんは感で処理になっちゃうかな?
終盤
あとがき
かろうじて白線が視認できていたが、どこを走っているかわからなくなることもしばしば💦
結局、パーキングエリアに逃げ込んで雪が弱まるまで待ち、その先もゆっくり走ることで無事に室蘭まで到着できたが、釣りをする前から精神力を削られる日だった(笑)
そのせいで魚信がわからなくなってしまったのか、アブラコ×16本と先週よりは微減。
朝方は、魚信すら無いという状態だったが、日が昇るにつれて改善した。
ここ最近で水温がグッと下がったとのことだったので、朝方は魚もやる気が無かったのではないかと思う。
そういや先週も朝方は反応が悪かった。
こんな寒い時期は、日が差し込んで多少なりとも暖まる昼のほうが、やっぱり良い気がする。
そもそもアブラコは、朝マズメだからといって食いが立つ魚じゃないと思うのよね。夕まずめはわりと関係している気がするのだけど。
室蘭ボートロックは、今年はこれで最後かな。(たぶん)
来週は、、、苫小牧に行ってみようか・・・?(ソイが食べたい)
本日の天候
水温 : 12.0℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 23.2 (小潮)