室蘭ボートロックは、アブラコ三昧！？

ちょっとウネリがあって、どこでも出来るというわけではないが、出来る部分を探しつつという感じ。
　

で、ポイントへ到着。

まずは水深7～8mのラインで、ちょちょっと釣る。
　

サクッと移動して、壁打ち的な場所。

昆布の下辺りに居るかな～？と探ってみると、昆布下ではないものの壁には付いている感じ。
魚信が出るのは、水深4～5m付近かな？
シンカーが重めなので、昆布下から追いかけているかもしれないが。
　

次に段々と水深が深くなる場所へ移動。

ここは岸方向に投げて、着底 → 1～2m巻く → 着底 → 1～2m巻く を繰り返し、階段のように探っていく方法。
これで、水深3～5mくらいのところで魚信多し。

いずれもボコボコのボコで、いい感じのペース。

今日は、アブラコ日和だ！
　
　

その後、水深20mくらいの深場へ。

こっちも釣れないことはないけど、さっきよりは落ちる。
今日は、浅めのラインの方が良さそうだ。

ちなみに今日のワームは、赤パル 4インチ。
ノーマルでも、ガルプでも、どっちでも釣れたが、やっぱりガルプの方が反応はいいと思う。
ただ、ガヤが五月蠅い季節になってきたので、ボロボロにされるようだったらノーマルの方がいいだろう。
　
　

場所は移動して、ヒラメも狙えるポイントへ。

今年はまだ外道のヒラメ(笑)は釣っていないので、まずは一枚上げたいところ。

なので、リグを ビフテキ42gに定番のグリゴパルスの4インチにチェンジ。

ちなみにシンカーは28gでもなんとかなると言うか、水深10mなので14gでも出来なくはないのだけど、狙える範囲が広がるので42gがオススメ。ほとんど船が流れなければ28gかな？

なお、範囲が広がるというのは飛距離の話ではなく、沈降速度からのお話。
軽いと、着底までに時間が掛かったり、着底しなかったりで、無駄が多いのよね。

で、話を戻すとヒラメは釣れた(笑)

もう一枚釣れた(笑)

狙い方はいつもの、ストップ＆ゴー(ストップはフリーフォール)

リグの移動速度が1～1.5m/秒くらいになるように、船の流れる速度に合わせて巻き速度を調整。
船の流れる速度を測るのは結構難しいので、自作アプリで測定した速度を参考にしつつ、リールの巻き速度も考慮して、計算・・・・・しているものの、最終的には割と感で調整している(笑)
　

そして、最後にアブラコを何本か釣って終了！
　

あまり気にしてなかったが、50upが居たのね(^^;