噴火湾の漁港
豊浦ボートヒラメ 午前便
しばらく走ってポイントへ到着。
探ってみると、ちょっとフグが多いようだ😢
そんな時はハードルアーで🐡対策するのも手だが、サカマタシャッドをピョンピョンさせていると意外と被害が少ない(無いとは言ってない)ので、ピョンピョンさせてみる。
で、まずは1枚目。
なんだけど、釣れた魚を見ると何かがおかしい。
ヒラメではあるんだけど・・・カレイ・・・?
その違和感の正体は、向きがいつものとは異なるヒラメ。
右ヒラメ!
いや、初めて釣ったわ(笑)
船でも2枚目とのこと。
恐らく年間で数千枚のヒラメを釣っているであろう船で2回目と言うことは、確率としては1万分の1(0.01%)くらいか?
なんだかすんごいレアな物を釣ってしまって、今日はもう満足・・・とはならないが(笑)
満足感は高い(笑)
さて、気を取り直して釣り継続。
しかしながら反応は渋く、フグも多い。
一方でバケの上手い人はコンスタントに掛けていたので、魚が居ないわけではないらしい。
どうやったら捕食スイッチを入れられるか?
それが、高速フォールであったり、飛ばすアクションだったりするわけだけど、決まった答えというのはまだわからない。
まぁ逆にわかってしまうと、行く回数が減ってしまうんだろうけど😅
でまぁ、しばらくやっているとひさびさの魚信!
と、思ったら、ヒラメとはなんだか違う引き。
この辺りの砂だらけだよ?
バラ根の感触は一切ないよ?
ホタテの殻とか沈んでいる感じもないよ?
あんた、どこにいたんだよ?(笑)
いや、アブラコの回遊力って思っている以上に高いのかもしれない。
初夏になると沖から入ってくるともいうしね。
でも、砂地の浅いライン(5m程度)に居るとは思わないじゃん(笑)
海全体にイワシが湧いていたから、それを喰いに来たのかなぁ?
なぞだ。
さて、ヒラメの方はちびっ子は釣れているものの、しばらく反応がない状態。
しかもフグは相変わらず地獄(笑)で、ヒラメ釣りというよりは、いかにしてフグを釣らないかに重点がうつってしまった。
喰う間を作って、じっくり誘いたい派としては、やりづらいったらありゃしない(笑)
先に書いたが、そんなときはサカマタシャッドをピョンピョンさせているとフグられにくいので、少し強めでサカマタ飛ばし(笑)
とやっていると、ガツンとあたって、ひさびさのヒラメ!
しかも、ちょっと大きい!?
先週の室蘭ボートロックに続いて、今年2枚目の座布団!
先週よりサイズは1cm小さいけど、重量は+1.3kg。幅と厚みが半端ない!
いや~、なかなか良い物を釣った(笑)
あとがき
本日の天候
水温 : 20.98℃ – 21.29℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 8.2 (小潮) – 9.2 (長潮)
本日の行き先
本日のタックル


