今週も苫小牧でボートロックなのだけど、いつもの東港ではなく離岸堤と西港コース!
そして、前々回に折れたソルティストCN 77Mが復活!
- 離岸堤の外側①→②→③
外側を狙うのは、今回が初めて。
仕掛けのロストが恐ろしく多いポイント。
タックル1は、第1投で魚をかけるも根に潜られてリーダーごとロスト。
タックル2も、数投投げて根掛かりでリーダーごとロスト。せっかくロッドが復活したのにあまり使えず・・・
最後の砦となるタックル3のベイトタックルでも少しでも糸ふけさせると即根掛かりでロスト。あまりの根掛かりに10ftくらいのロッドが欲しくなる。
離岸堤①、②の中間までは、水面近くに見えている離岸堤の10m沖にもう一段離岸堤が沈んでいる。船はその更に沖側に位置する。
離岸堤と離岸堤の間は、かなり魚影が濃いと思われるが、かけても取るのは非常に難しいだろう。実際、とれたのは1本だけだった。
どちらかというと船の真下ぐらいの方がやりやすくて、そこそこアタリもある。
②の中間付近から③は、沈んでいる離岸堤がなるなるようで、離岸堤からのかけ上がりを直接狙える。
といっても、あまり離岸堤に近づけるとアタリがない。ある程度、水深が確保される距離にないとダメなようだ。
釣れたのは10匹くらい。 - 東島防波堤の内側
内側を狙うのは今回が初めて。水深が15~20mくらいか。
離岸堤からの移動時間があったので、タックル1のリーダーを結び直して復活。走る船の上でFGノットはやりづらいわ。
このポイントは、壁もしくは壁際の反応が非常に強い。一時期は入れ食いになるくらいフォール中にバイトがある。
水深も深いのでフォールで狙える範囲も広い。
逆に壁を離れるとアタリが少ない。
釣れたのは30本弱
離岸堤で釣れた良サイズのクロガシラ
何を食べているのか、やたらとメタボなアブラコ
今回は、カウンターを持ち込んで数えてみたところ38匹。
今回は少なめな気がするので、この前まではもっと釣れてた?
本日の天候
天気 : 曇り時々晴れ、西の風
月齢 : 18.7(中潮)