苫小牧でボートロック。アブラコが釣りたい

サケ釣りに行きたかったのだけど、スケジュールの都合で
日曜日の夕方じゃないといけなさそうなので
土曜日は、またしてもボートロックへ出撃。
前回は、台風のダメージでボロボロな釣果だったので、そのリベンジと
ベイトロッド新調・ライン変更(ナイロン→フロロカーボン)のテストも兼ねてということで。

地図:苫小牧東港

  1. 勇払マリーナ 外防波堤 外海側
    船が港を出港し、今日は東港に行くのかな?と思ったところの不意打ち。
    勇払マリーナの外防波堤を攻める。
    前々から、ここってどうなんだろうなぁ。と思っていたので、
    うれしいサプライズではあったのだけど
    いきなりすぎて準備が終わっていない(笑)
    すぐにベイトタックルを準備して、テトラ際に打ち込むと
    第1投目で、かなり浅いところのフォール中にヒットし、
    さい先良く40cmほどのアブラコをゲット。が、次が続かなかった。
  2. 中防波堤 外側(西側→東側=灯台側)
    潮+風の影響なのか、今日は船の移動速度が速い。
    この釣り場では、風上側の釣り座となるためかなり慌ただしい釣りになる。
    いつものパターンで防波堤の壁際に打ち込むが、当たるのは小さい魚ばかり。
    前回と同じパターンで嫌な予感。
    それでも自分より後方に陣取る人は釣れているようで、水深があるほうには魚がいるよう。
    船長曰く、自分の足下辺りが、かけ上がりになっているということで、
    かけ上がりを意識した釣りに切り替えると40upが釣れ始める。
    また、テトラ帯で40後半を3本ゲットしたが、
    いずれもフォール中にひったくるようにワームを持って行った。
    いままでだと、テトラ上面をトレースするか深く落とし込むことで
    あたることが多かったので、全くなかったわけではないけど、
    こればっかりのパターンは初めてだ。
  3. 東防波堤 外側(灯台、テトラ帯、シーバースの方にある”く”の字付近)
    こちらも壁際パターンはいまいちのよう。
    テトラ帯で、また同じパターンで1本釣れた。
    また、シーバースの方にある”く”の字付近で、まぁまぁのソイなど。
    ここを狙ったのは、たぶん初めてなのだけど、かなりの荒根感が出ていて
    なかなか面白そう。またやりたいわ。
  4. 中防波堤 外側(テトラ帯、西側)
    中防波堤に戻ってきて、テトラ帯。なかなか釣れないが、辛うじて3本ほどゲット。
    日没後、西側に移動するが、こっちはソイ系が言葉通り入れ食い。
    サイズが30cmくらいまでと物足りない(陸から釣れたら大喜びだけどw)が、
    タイムアップで終了するまで1キャスト1ヒットが続いた。

今日は、アブラコの数が出なかった。合計で10本。
その代わり、ソイ系は数えられないくらいに釣れた。
ソイが嫌いなわけじゃないけど、やっぱりアブラコが釣りたい。
また、針を飲んでしまったのでキープしたアブラコを裁いてみたら、
小さいながらタマゴが入っていた。産卵期が徐々に近づいているのだろう。
これからは浅場なのだろうが、東港だとどこが浅場になるのだろうか。
ファーストブレイク?それとも発電所方面?
また、新調したロッド ダイワ ソルティストHRF74XHBだけど、なかなか感じはいい。
今回、ラインをフロロカーボンに変更し、号数も上げたのだが、
フロロということでマグネットブレーキをかなり強めにセッティングした。
それでも、キャストすると今までより飛ぶ。


本日の天候

天気 : 曇り
月齢 : 15.7(大潮)


本日の使用タックル

タックルセット

タックルセット

画像なし

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