11/6(金) 前入りロック
ボートロック 前半
なのだが、反応が薄い。
アブラコの反応が薄いのは9月に行ったときから引き続きだが、フグは居ないしガヤの反応も薄い。
これを釣りやすいと捉えるか、寂しいと捉えるかは人次第だが、自分の場合はちょっと寂しい(笑)
結局、途中で引き返す。
アブラコは子アブが少しだけと大変寂しい状況である。
ボートロック 後半
最初は、前回よかった場所から。
ここは地形の変化がある場所らしく、海底の様子も周辺とは明らかに異なる。
そして、今回も魚は居る様子。
先週はお目にかかれなかった産卵前の太いメスもゲット!
というか、この周辺。
魚がかなり溜まっているらしく連続ゲット!
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ただ、先週に比べて極端に反応が良いわけではない。
確かに数は釣れているのだが、食いが浅いというところは変わらず。
釣れた魚もかなり食い込ませたものだ。
次に、場所を移動。
初めて撃つところで、ややシャロー気味かな?
んで、1本。
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ただし、これだけ(苦笑)
その後は、先週辺りが多かったゾーンを攻めるが魚信はあれど掛けられずの連続(苦笑)
全然ダメです。難しい(笑)
終了
おまけロック
前回と同じように追い風を利用して遠距離から狙ってみる。
で、状況としてはボートに近い。魚信はあるのだが掛けられず、追い食いもなし。
ボートの場合、船が流れてしまうので同じ場所にとどまることが難しく、
これが掛けられない原因の1つと考えていたが、ショアならばとどまり放題(笑)
シェイクさせたり、完全に止めてみたり、いろいろ試してみるも2回目がない。
これはなかなかの強敵。少なくともこれを喰わせられるテクニックは自分にはない(^^;;
一方で、わりと近めの場所では元気の良い魚信がある。
明らかに子アブの魚信ではあるのだけどね(笑)
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30~40cmくらいが数本。デカいのは見つけられず。
もちろん釣れないよりは絶対に良い(笑)
あとがき
ボートは先週の倍ではあるけど、難しい状況は変わらず。
ワームがちょっと大きすぎる気がするだよなぁ。
一口でフックまで食い込む大きさのワームにすればいいのだろうけど、
それだと、飲まれる可能性も高そうで躊躇している。
ただ、#2/0,#3/0でも食い込ませていればリスクはそれほど変わらない気もするし・・・
試しに#1/0か#1でやってみようか・・・
本日の天候
水温 : 14.9℃ – 14.9℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 20.3 (中潮) – 21.3 (小潮)
本日の使用タックル
![画像なし](http://www.fishing.hokkaido.jp/wp/wp-content/uploads/2017/03/tackleset-no_image-96x96.png)
![画像なし](http://www.fishing.hokkaido.jp/wp/wp-content/uploads/2017/03/tackleset-no_image-96x96.png)