前半
昨日の最後は港内で爆死しているので、今日はどうなることやら・・・
で、港内なので最初のポイントにはすぐに着き、
前に釣ったことがある辺りを探ってみて、とりあえず1本目。
昨日の絶不調とまではならないそうだが、
ポイント的にはもう少し釣れても良さそうな感じがする・・・
なんだが不安が残る出だし。
周りを見てみると、クリアカラーのホッグ系ワームで釣っている人が居たので、
あの色でいけるなら、ソリッドのホッグ系なんていいかも?
と、最近はパルスワームばかりのところ、久々にパルスクローを投入。
これがあたって、いい感じに連続ヒット。
掛けられなかった魚信も多いので、魚の活性はかなりいい感じ。
とりあえず当初の不安は拭いされた!?
次にポイントの移動となり、ちょっとだけ磯。
だけど、昨日以上に小型ばかり。
なんだか、今年は磯の調子が悪い気がするのは気のせい?
昨日もやった深場に移動すると・・・
イシモチに続き、今日はソウハチ!(笑)
後半
今日は風が強く、船の流れがかなり速い。
初めて乗った同乗者があまり釣れていなかったので、アドバイス的なことを書くとすれば。
流れる方向とキャストする方向が同じ場合は、船の流れよりも速い巻きを意識する。
じゃないと、ただ糸を巻いているだけになってしまう。
そのためには出来るだけ遠投し、船の動きに加えてワームが50cm~100cm/秒くらい動くように巻く。
ある程度、動かしたら底を取って棚をリセット。
リグに船が追いついたら1セット終了。巻き上げてキャストし直す。
糸がたるむ方向なので、シンカーは軽くても底に付くが、
沈降速度を稼ぐためと、着底したことをわかりやすくするため、最低でも28g(1oz)を使用する。
流れる方向と逆にキャストする場合は、リグが浮いてしまわないことを意識する。
そのためには重いシンカーを使用する。
目安としては、着底させたまま引きずることができる重さ。
余り流れなければ28g(1oz)、今日のように速い場合は56g(2oz)。
これ以上の重さは持って行っていないが、そんな時は出港しないので大丈夫(?)
この方向の場合の釣り方は簡単で、底をズルズル引きずっているだけでも釣れる。
ゆっくり巻いて、フリーフォールで落としても良い。
早巻きすると船の速度も加わって、魚が追いづらい速度になるので、
こっちはワームを50cm~150cm/秒くらい動かす感じをイメージする。
以上。
で、釣れ具合といえば、流れに対応さえできればいい感じ。
良型がボコボコ。
ある程度 釣ったので、毎度おなじみの水中撮影をしていたら・・・
カメラに取り付けたワームに喰っちゃった😆
最後にテトラ帯で釣って。
終了。
あとがき
数は昨日と同じだけど、サイズは今日の方が良さ目。
日にもよるけど、全体的には磯より港内の方がいい感じ?
本日の天候
水温 : 18.2℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 23.7 (長潮)