サケを探しに道南遠征(3日目):サケ釣りはなし

1日目、2日目のテトラ登山のおかげで、腕やら腰がバッキバキ。
ということで、今日はサケ釣りはなし。
アジフライを食べたいという家族からの要望で、サビキをしに函館港へ行ってみた。

といっても、サビキ釣りなんて数年来やっていない。
しかもアジ狙いなんて初めてなので、どうやって釣ったらいいものやら。
で、わからないので、まずはアジがいる場所を探して函館港を回ってみた。
最初、港町ふ頭へ行ってみるが釣れているのはサバとイワシ。アジは釣れていない。
次に、万台ふ頭、中央ふ頭、海岸町船だまりと見ていくが、釣れているものは変わらず。
というか、どんどんサイズが小さくなっていく(笑)
その後、西ふ頭、函館漁港と見て回り、
最後に寄った海洋センターで1匹だけアジが釣れているのを発見!
でも、1匹だけじゃなぁということで、いいサイズが釣れていた港町ふ頭で釣りをすることにした。
で、釣りを始めてから10分ほどで1匹かかった。
サバかな~と思ったら、なんとアジ!
で、続けざまにアジ!更にアジ!と、アジが連発した。
周りはサバしか釣れていないようで、どうやら棚が当たったらしい。
この日は、12m程度ある水深の底から2m付近に棚を合わせていた。
なぜそうしたかと言われると、感としか言い様がない。
ただ、ロックで底を叩いているときに何度かアジを釣っているので
底に近い場所でも居ないということはないと思っていた。
その後も、半分くらいサバが混じるもののアジは釣れ続け、日没あたりでは入れ食いとなった。
2時間ほどで30匹のアジを釣って終了となった。
たまにはサビキも楽しいね。


夕食を食べたら、函館港内でロックフィッシュ。
なんだかんだで小樽よりはよっぽど釣れるのよね。
港の規模はほとんど変わらないけど、釣り人口が圧倒的に違う。
そのためかサオ抜けポイントも多くて、でかいのは釣れなくても
ウルトラライトロッドで楽しい30cmぐらいまでが良く釣れる。
この日も30upが2本と、20後半が数本。
ロッドが弓なりに曲がり、今日の腕にはキツい(笑)


本日の使用タックル

画像なし

タックルセット

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