前半
まずは乗船場の近くのポイントから釣り開始。
岸際を流していくポイントだが、前回・前々回から考えると、際々というよりはブロックと砂地の境界近くが狙い目と考えリグを流してみる。
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うん、釣れない(笑)
反応がなかったわけではなかった。
魚信はあったし、水面までワームを追ってきた魚もいた。
風が非常に強くて、じっくり探れないというのもあるが、ちょっと反応が悪い感じはある。
さて、どうすりゃいいんでしょ?
そんなことを考えていたらポイントの移動となり、ベタ底ズル引きポイントに到着。
大好きな底ズルズル釣法がやって参りました!(笑)
風が強めなので、42gのシンカー(途中から56gに交換)を装着。
船の流れに身を任せ、土煙も立つようなイメージでズル引きする。
ストップ&ゴーで、ジグザグにしても良い。
どちらにしても底から浮きすぎると釣れないので、底が取れていると確信できる重さのシンカーを使うことがポイント。
で、釣れるんだよなぁ。これが
後半
風の強さはあまり変わらず、というか少し強くなってきた?
船長が風裏ポイントやパラシュートアンカーを入れて、釣りやすくしてくれるが、どうも反応が悪い。
船長が風裏ポイントやパラシュートアンカーを入れて、釣りやすくしてくれるが、どうも反応が悪い。
で、前半に釣れた感じのポイントに戻る。
んで、何本かゲットっ!
なんだか、風まかせに流してしまい、底ズルしていた方がいい感じ?
ただ、底ズルといっても、やはりポイントはあるらしい。
この辺は釣れそう!という手に伝わる海底の感触と、ここはあまり釣れないかも?という感触がある。
言葉では表現できないのだが、なんかこう釣れそうという感じはある。
最後にテトラと砂地の境界近くで釣って、本日は終了。
あとがき
アブラコ×7本。
数はあまり変わらなかったけど、魚信の質は変わってきた感じがする。
早い移動速度に付いてくるし、スカしても糸を送ってあげれば追い食いしてくる。
これで岸近くの反応が良くなってくれば、ハイシーズン!?
本日の天候
天気 : 晴れ (強風)
水温 : 8.0℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 3.3 (中潮)
水温 : 8.0℃ (気象庁観測値より推定)
月齢 : 3.3 (中潮)